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画像: U.S. Air Force / Joshua Strang · パブリックドメインオーロラ・地磁気活動予報(Kp指数)
最終更新:
Kp指数:過去7日間(観測)とNOAA予報
観測 予報 G1+
NOAA 3日間Kp予報(3時間ごと・UTC)
NOAA発表:
| 時間(UTC) | 2026/10/09 | 2026/10/10 | 2026/10/11 |
|---|---|---|---|
| 00-03 | 1.33 | 4.00 | 4.00 |
| 03-06 | 1.67 | 3.67 | 5.00 G1 小規模 |
| 06-09 | 3.00 | 3.00 | 4.33 |
| 09-12 | 3.67 | 3.00 | 3.00 |
| 12-15 | 4.67 G1 小規模 | 2.67 | 2.67 |
| 15-18 | 5.00 G1 小規模 | 2.33 | 2.33 |
| 18-21 | 6.00 G2 中規模 | 2.33 | 2.00 |
| 21-00 | 5.67 G2 中規模 | 2.67 | 2.67 |
NOAA予報官の解説
G1-G2(マイナーモダレート)の地磁気嵐は、06 OctからCMEの予想された到着による09 Octの可能性があります。
10 pfu(S1-Minor)の閾値を超える10 MeVのプロトンイベントが10を超える確率で10%)のわずかなチャンスがあります。
さらなるMクラスフレア(R1-R2、マイナーモダレート)およびわずかなチャンス(R3、強力な)フレア(R3)が11 10月、特に地域4549から10月にかけて低水準で太陽活動が期待されます。
NOAA (English)
G1-G2 (Minor-Moderate) geomagnetic storms are likely on 09 Oct due to the anticipated arrival of a CME from 06 Oct.
There is a slight chance (10%) for a greater than 10 MeV proton event exceeding the 10 pfu (S1-Minor) threshold through 11 Oct.
Solar activity is expected to be at low levels with a likely chance (55%) for further M-class flares (R1-R2, Minor-Moderate) and a slight chance (10%) for (R3, Strong) flares through 11 Oct, particularly from Region 4549.
太陽放射線嵐と電波障害の確率(NOAA)
| 2026/10/09 | 2026/10/10 | 2026/10/11 | |
|---|---|---|---|
| S1以上の太陽放射線嵐 | 10% | 10% | 10% |
| R1〜R2の電波障害 | 55% | 55% | 55% |
| R3以上の電波障害 | 10% | 10% | 10% |
NOAAの磁気嵐Gスケール
NOAAはKp指数に応じて磁気嵐をG1〜G5に分類しています。 NOAA
| スケール | Kp | レベル | オーロラが見られた目安(磁気緯度) |
|---|---|---|---|
| G1 | 5 | 小規模 | 高緯度 |
| G2 | 6 | 中規模 | 55° |
| G3 | 7 | 強い | 50° |
| G4 | 8 | 非常に強い | 45° |
| G5 | 9 | 極端 | 40° |
オーロラを見るには暗さと晴天も必要です。30分先のオーロラ予報図はNOAAのオーロラダッシュボードをご覧ください。
日ごとの最大観測Kp
日本でオーロラは見える?
日本で見えるのは、磁気嵐のときに通常より低緯度まで広がったオーロラの上部(主に赤色)で、「低緯度オーロラ」と呼ばれます。気象庁地磁気観測所の解説によると、低緯度オーロラは北海道でもまれで、大きな磁気嵐の発生や天候、地理的条件がそろった場合にのみ観測できる珍しい現象です。
2024年5月11日には、柿岡(茨城県)での観測史上第9位の巨大磁気嵐が発生し、日本各地で低緯度オーロラが撮影されました。国立極地研究所の解析では、この日のオーロラは高度1,000km以上まで光っていた可能性が高く、兵庫県など緯度の低い地域からも見えた理由とされています。
一方、2023年12月1日には磁気嵐の規模が大きくなかったにもかかわらず、北海道の広い地域から肉眼でも見える赤いオーロラが現れました(国立極地研究所)。Kp指数が大きいほど可能性は高まりますが、Kp指数だけで日本から見えるかどうかは決まりません。
NOAAの予報では、今後3日間の最大Kp指数は5.67(G2)です。上の表のとおり、NOAAのGスケールではG4(Kp 8)で磁気緯度45度付近、G5(Kp 9)で40度付近までオーロラが見られた例があるとされています。
日本向けの公式な宇宙天気予報は、情報通信研究機構(NICT)の宇宙天気予報をご確認ください。
このページについて
Kp指数は地球全体の地磁気活動を0〜9で表す指標です。値が大きいほど磁気嵐が強く、極地から離れた地域でもオーロラが見える可能性が高まります。ここに示す予報はすべて米国海洋大気庁(NOAA)宇宙天気予報センターが発表したものです。